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◆開山袈裟掛けの松 |
駐車場と本堂との間に大きなクロマツがあります。寺の言い伝えによると、このクロマツは樹齢が500年もあり、長昌寺の御開山さまが、お袈裟を掛けたというので『開山袈裟掛けの松』と言われています。平成7年12月には、足利市の教育委員会から、このクロマツは、これからも大切に保存しなければならない
樹木であるというので、市の天然記念物にも指定されました。 |
◆後人(のちびと)のために松を栽(う)える |
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昔、臨済禅師(りんざいぜんじ)というお方が、お師匠さまのもとで修行しておられた時の事であります。そのお師匠さまのお寺は、山深い場所にあり、まわりには杉や、松等がたくさん生えておりました。ある時、若い臨済禅師は、きびしい修行の合間(あいま)、外に出て松の苗(なえ)を一所懸命植えておられたのでした。 |
◆永平寺での杉苗(すぎなえ)起こし |
北陸の雪深い山の中にある大本山永平寺には、たくさんの持ち山があり、そこには杉や、ひのきが綺麗に植林されています。檀家のない永平寺では、今でこそ観光客の拝観収入等により、何とか寺を維持(いじ)する事が出来るようになりましたが、それこそ戦前は林業の収入によって維持されていたようです。その伝統は今でもチャンと引き継がれ、修行僧の手によって杉や、ひのきの手入れがなされております。 |
◆タスキを受ける |
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毎年、正月2〜3日に行われる箱根駅伝は全国放送という事もあって大変な盛り上がりを見せています。曹洞宗の僧侶(そうりょ)養成機関でもある駒沢大学では、最近駅伝にも力を入れはじめ、今年の箱根は準優勝と大変健闘を致しました。駒沢大学にいる私の甥(おい)も一区を走り、その準優勝に大きく貢献を致しました。がんばれ西田[http://www.juriaweb.com/nishida/] |
◆今のつとめが永遠を生きる事になる |
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駅伝では、今の私の走りが、私という個人の枠(わく)を超えてチーム全体の走りになるように、又林業でいえば、杉の手入れをするという、たった今のつとめが未来へと続くつとめになるように、我々は今を生きていると同時に、永遠を生きている事にもなるのでした。 |
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